ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画を見て、アメリカって、やっぱり黒人に対する人種差別は今も
あるのかなって、思いました。日本人的には、黒人でも白人でも、アメリカ人だと思ってたり、
まとめて外人だなんて発言しちゃうかもしれないけれど、根深いものがやっぱりあるんだろうなって
改めて思いました。ウーピー・ゴールドバーグは、「天使にラブソングを」で有名ですが、ゴースト
とか、いろいろと神秘的な人間の役が多いですよね。ゴスペルやキリスト教の色が濃いキャラクター
を演じている事が多いけど、彼女も、きっと敬謙なクリスチャンなんだろうな～。若い頃から
おばちゃんのような風貌をしている気がするけど、年をとっていけば行くほど味の出てくる女優さん
だなって思います。最近はジョニーほどスクリーンとかにも載っていないけど、彼女は私の
大好きな女優さんです。