11×11は121
12×12は144・・・
10の位の平方数の掛け算を覚え終わった11月、
『計算問題難問解説集』を購入しました。
これは『365日計算テキスト』という、
浜Webスクールで毎朝取り組む計算テキストの詳細な解説集です。
テキスト付属の解答には途中経過が書いていなくて![]()
子供がゴリゴリ計算したのを見ながら、
「これ絶対簡単な方法ありそうやねー![]()
」というだけで、
考えたこともない計算の工夫をひらめくはずもなく。
仕方がないので購入に至りました。
マイページの難問解説サービスでも見ることはできますが、
最レと違って計算はスピード勝負なので、
さっさと確認する必要があり、冊子にしました。
答えが合っている問題でも私が解説集でひと通り確認し、
工夫する点があれば赤ペンでやり直しをしました。
一応、『中学入試 でる順過去問 計算』も購入しましたが、
少し参考にした程度で、
浜のテキストに加えて2冊目をやる余裕(気力も時間も)はなかったです。
日々の『計算テキスト』で都度解き方を確認したほうが、
日を変えて、同じような計算の工夫が繰り返されるのでよかったような気がします。

中学受験勉強開始前のことをご質問いただいたので、ちょっとつけたし。
これまで公文はやっていません。
そろばんは一応やっていましたが、
2級までとって小3でやめた(子供がやめたがった)ので、
あまり中学受験には役には立ちませんでした![]()
2桁×2桁が暗算でぱっとできるぐらいまでやっていたらもう少し楽になっていたのにと思います。
基本的には先取りをしない方針でしたが、
コロナ一斉休校があり、その後も学校が臨時休校になったりして、
学校任せにするのが不安だったので、
自習で少しずつ先取りをして、
5年生の夏までに6年生の四則計算(分数のかけ割)は終わらせていました。
せっかく覚えた四則計算も使わないと忘れてしまうので、
日能研のマスター1095題シリーズに、細々と取り組んでいました。
