おはようございます

早いもので
もう6月最後の週末ですね

風の時代と言われて早5年。
2025年も
いよいよ下半期に突入です

そもそも風の時代って何

と思われた方に向けて
おさらいをしますと
風は目には見えないものなので
人との横つながり、
協力や助け合いのある場、
自由、柔軟性、変化が
キーワードだと言われています。
自分軸をしっかりと持ち、
個性を発揮できる人なら
200年続くと言われている
風の時代を生き抜くことが
できるかもしれませんね。
そんな風の時代に
聴こえ始めたのは
『チャイルドペナルティ』
という言葉です。
あまり良い響きではないので
調べてみました。
記事にあるように
今の日本は『子宝』という言葉を
失ったのかもしれません。
ペナルティ🟰規則違反への罰則
ですから
子を産み、育てることが
まるでルール違反のようで
これで
少子化に歯止めをつけるなんて
できる訳ないですよね…
保育所や認定子ども園を作って
待機児童を減らしたところで
産後の職場復帰を果たした時に
元のポジションに戻れるのか?
正規雇用は維持されるのか?
子どもの病欠に対応できるのか?
などなど
まるで罰を受けるかのように
不安がある方もいらっしゃるでしょう。
本当なら喜び溢れる話題の筈が
悪いことをしたみたいです
私も体験した一人で、
子ども自身に対してだけでなく
保育所や学校、学童に合わせて
履歴書に書ききれないほどの
転職を繰り返し、
その度に賃金リセットで
初任給➕微々たる経験給…
結局いつも低所得でした。
まぁ、それでもなんとか
暮らせたのでヨシとしてますが
サタコミュの中で
『もしも戻れるとしたら
何歳まで戻りたいか?』
の質問には
『いや、このままで…
戻りたくない』
と答えたほどです。
でもね、戻りたくはないですが、
後悔もありません
出逢った方々から幸せもらったし、
変な人からは学びをもらえたし、
子どもたちとも逢えたし、
ヨシです
ってことは
報酬、褒美の意味がある
チャイルドリワード
と考えられるような環境に
少しだけでもなってくれたら
幸せを感じられると思うんですけど
今後日本という国が
どの方向に進んでいくのか
気になります。
若者に見捨てられないように
なんとかして欲しいですね。
それでは本日はここまで
また明日