おはようございます

暑い、暑い、1週間でしたね

まるで夏の象徴のように
ニュースでは
熱中症で搬送されたことを
取り上げています。
『朝晩は冷えるね』
なーんて、
話していたのが嘘のように
急な暑さに見舞われたので(
)

私はまだ長袖です

全国的に熱中症アラートが
鳴り響く中、



直々に作品を運んでくださり、
近況を教えてくださりました。
通われている地元のデイケアで
お菓子作りをされているんだとか

ユウタさんは学生の頃、
アビリンピックに出場される程、
カフェでの接客はバッチリ

でも
調理については
あすてるでチャレンジされ、
素敵に輝かれる筈だったので
その姿を見たかったなぁ…
なんて時々思っていたのですが
取り組む時期は違えど
お菓子作りに
取り組める場所ができて
本当に良かったです

今となっては
ユウタさんは目的地まで
お一人で移動されていますが
そうではなかったあの頃には
難しいミッションだったでしょう。
今、送迎有りで
通所されている方々や
自宅から
学校のバス停までの道のりに
もしも移動支援が使えたなら
自主通所や自主通学が
できるのではないか?
と考えた方々は多いと思います。
でも、制度上では使えない

通年且つ長期にわたる外出は
対象外なんですよね。
例をあげますと
しかし、
通勤、通学時のような
長期的な利用でこそ
時間をかけて
練習することができると
私は考えています。
同じ景色、同じ手段で習得して
違う景色、違う手段を試しながら
将来のために
学べることが多いと思うんです。
自立に向けて練習する
ということは
非常に良いことなのですが
何故か国の目には
そう映っていないようです。
時々、
支援学校へお迎えに行きますが、
空いている通学バスとは対照的に
めいいっぱい詰めた送迎車の列と
校内に入りきらない送迎車の列が
できているので
移動支援が使えたら
少しは緩和される
と思うんですよね…。
そう思っていたら
どうでしょう

またもや
ローカルルールが
(※国の規定を守りつつ自治体独自の規定をあてる状態)
生まれました

非常に良いことですが
手放しに喜べないのは
この件も同じで
人手不足と報酬の低さが
サービスの充実を邪魔します。
だからこそ
この高松市の取り組みは
第一歩だと思います。
サービスを必要としている人は
移住してでも
サービスを受けたいんです。
他市に異動されたら困る市は
独自サービスを設けて
充実さをウリにします。
放デイの独自加算をつけて欲しい
という内容のブログを
以前書きましたけど
こういった動きを広げて
国を変えないと
現状を知らない人達が
遠い場所で集まって
長期間話し合ったって
何にも変わらないと思います。
お金をかけて
大きな建物を作れば
分かり易く誰の目にも留まります。
でも、
使う人が居なければ単なる箱で、
放置すれば朽ち果てるだけで、
人々から徴収したお金を
無駄にしてきた事実をもっと、
真剣に受け止めて
人々が本当に悩んでいるもの、
人々が本当に必要としているもの、
ここに傾聴する人が動かす国なら
人口は増えるかもしれませんね。
万博を開催することができる
国なんですもの。
さて
本日はパルフェイトにて
理科実験教室があります
総勢15名の参加なので
二部制となりました
忙しいけど楽しみです
夜は
忙しいけど楽しみです2回目
月曜日は
ゆるコミュ
忙しいけど楽しみです3回目
お申し込みは
どちらもまだ間に合いますよ
それではまた明日