『花のもとにて』 著:堀田あけみ
亜々子と私・・・
愛するという点で途中から重なってた
ただ私は世間体をもう少し気にしたし
別の意味で愛する家族がいた
もし、私に家族がいなかったら
あの時 亜々子と同じに愛する相手を失い
でも、どこかで戻ってくるかもしれないという希望が断ち切られたら
愛に飢餓して死んでしまったかも
自分より誰より 彼が大切だった
彼のためなら死ねると思った
半分で物分りのいいふりして
半分で全てが欲しくて
それでも素直になれなくて・・・
亜々子のように死は選べなかった
でも、心の行き先はあったの
もっと大切な人に出会えた
彼のために死ねるではなくて
彼を守るためならなんでもできる
そんな彼に出会えた
大事な想いを再確認![]()

