いつもは、お互いの中間辺りの場所で待ち合わせるけれど、気遣って、2時間近くかけて、こちらまで来てくれました。
病気の事は、伝えていて、化学治療の時には、メールや電話で、支えてくれました。
まずは、食事へ。
韓国料理を食べました。
友人はチゲとチヂミの定食、私は、石焼きビビンバの単品。
食事をしながら、手術後の話し、仕事の話し、家族の話しをしました。
意見もはっきり言ってくれるし、気遣いもあり、私の数少ない大切な友人だと、実感しました。
その後、カラオケ♀_(`O`)♪へ。
音大を視野にいれながらも、音楽の専門学校へ入学し、いろいろ勉強して、ライブもやったりする程の、音楽好き
。「カラオケ、ずっと行ってないなら、たまには大声出して、すっきりした方がいいよ。いつも、いろいろ我慢しているのだから…。」
そして2時間。すっきりしたところで、
コーヒーが好きな友人に、お勧めのカフェへ。
飲み物とデザートを頼みましたが、私はカプチーノにしたら、表面にアートがしてありました。
ハートなどはありましたが、うさぎは初めてで、可愛い~
と、友人と騒いでしまいました。ここでも、たくさん話しをして、生きていくことを、その大変さを、教えられ、実感しました。
帰り際に手渡されたのは、ホテルの美味しいパンとお菓子、蜂蜜でした。
洋のものを控えていて、食べるなら、美味しいものが食べたい、と言っていたのを覚えていて下さっていたとの事で、遠くから、重いのに、たくさん持ってきて下さいました

楽しい時間は、すぐに過ぎてしまい、お別れの時間に…。
改札で、次は紅葉狩りの約束をして、別れました。
その後の寂しさは、とても大きく感じました。
また、予定が合えば、すぐに会えるけれど、もう少し体力をつけて、副作用対策をしなければ…。
次回の診察日に、ホットフラッシュと、イライラを相談しないと。
もっと気持ち良く、日々を過ごしたい。
そう願うのは、贅沢でしょうか。
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