つらつらと思い返していたのは、かけて頂いた言葉。
接客業をしていて
、何人か、嬉しい事に、ご指名を下さるお客様が、いらっしゃいました。休職するにあたって、相性の良さそうなスタッフに、引き継ぎをして、承諾を頂いてから、お客様にお電話
。皆様、驚いて、表向きの事情として、
「持病があり、それがあまり良くない状態なので、手術をする事になりました、他のスタッフに引き継ぎをお願いしましたので、ご迷惑おかけしてしまいますが…。」
「ええっ
戻っていらっしゃるのよね。」「はい、その予定です。」
「あなたはね、とても真面目で、頑張っていて、本当に細かいところまで、気遣って下さるから、疲れがたまってしまったのかも知れないわね。きっと、神様が休みなさいと教えて下さっているのよ。
ゆっくり休んで、治療して。
復帰の時には、必ず連絡してね。
そうしたら、快気祝いしましょう。」
「有り難うございます。」
他にもお二人ほど、おっしゃって下さいました。
宗教とかに、関係なく、神様が休みなさいと、今、休む時期だと教えて下さっていると。
泣きそうでした。職場なので、こらえましたが。
そうか。休息が必要…。
仕事仕事できたから、疲れているのもあったのかな。
復帰を待っていて下さるお客様が、何人かいらっしゃる。
とても嬉しい事でした。
そして頂いた言葉が温かく、私は休んでいいのだと思える様になりました。
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