静かな流れからの急変化 | 明鏡止水

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徒然なるままに、書いていきます。

10月に健康診断。
1月末に、再検査の結果を聞きに行き、2月に紹介状を持って、医療センターへ。
仕事が忙しく、昇進もかかっていたので、後回しにしていました汗

勤務先の上司にだけ、疑いがある事を話して、検査の度に予約に合わせて、公休日の調整をして頂いて、次の検査。

その時も、いつも一人で行っていたので、先生は「いつ、ご家族に話せる?」と気にされていました。
一人で抱え込むには、大きな病気だから、支えてくれる人がいた方がいいとの事と、手術の同意書にサインが必要なので、隠しておく事は出来ないよ、と。
結局、検査結果と治療方針、手術日、全てが決まって、同意書にサインの時に家族に話す事にしました。

両親、特に身体の弱い母親には、心身ともに負担はかけたくなかったし、親戚が亡くなったばかりだったので…。

手術日が決まり、父親に病院に来てもらい、説明とサインをしてもらいました。
説明を聞いたけれど、よく分からない、と言われ、改めて、歳をとったな、もいう実感と、親不孝でとても申し訳なく思いました。


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