カンジダやらリーキーガットやら ☆その1(追記) | のほほんlife

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腸内環境のことを考え出してから、デトックスサプリを買いたいな~と思い始めていろいろなサイトを巡っていました。

調べていてつくづく思うのが、日本の健康情報やサプリメントが外国に比べて遅れているなということ。食べ物に関する規制もねもおー

国産が一番っていうのは、必ずしもそうではないという…。
でもでもでも!不安になるよりも、許容しながらも模索している今日この頃だすハートキラキラ

話を戻して…と。
デトックスサプリを探しているときに、気になったのが「カンジダ除去サプリ」「重金属デトックスサプリ」の2つかな。日本ではあまり聞かないカモ。

カンジダとは…Wikipediaより。
多くの種があるが、特に有名なのはカンジダ・アルビカンス(C. albicans)である。これは、時にヒトのカンジダ症を引き起こす病原体として知られている。元来はヒトの体表や消化管、それに女性の膣粘膜に普通に生息するもので、多くの場合は特に何の影響も与えないのだが、体調が悪いときなどに病変を起こす日和見感染の原因となるものである

たまに聞くのが、、、
皮膚カンジダ症
口腔カンジダ症
性器カンジダ症(カンジダ膣炎)

などなどがあって、抵抗力が落ちているときに一気に増えトラブルを引き起こすようだ。
追記:頭痛、胃や腸の調子が悪くなる、倦怠感、アレルギー症状、めまい…などなど全身に慢性の症状が出るとのこと。

カンジダはもともと体のいろいろな部分に存在する。
皮膚、口の中、内臓、脳…
そして腸内にもいるのよ、やつは。(←悪者でないあせ5

普段は大人しいカンジダが増える理由としては…
・抗生物質や避妊用ピルの使用
・甘い物や炭水化物の取り過ぎ
・病気などによる体力や免疫力の低下
・副腎の疲労  などなど。

カンジダは、な、な、なんと!約80種類もの毒素を出すそうだ。
腸内で悪玉菌が優勢になった時が恐ろしくて、日和見菌であるカンジダは悪玉菌になびいてしまう。
腸内環境を悪化させ、毒素を出し…
腸管を傷つけ、穴をあける。
すなわちリーキーガット症候群(日本語では腸管壁浸漏症候群)

調べていくうちにいろいろな情報を得たものの、書ききれないほどよ~汗
カンジダとアレルギーとリーキーガットは互いに深く関係し合っているようだ。

で、リーキーガット症候群とはなんぞや?
そして、リーキーガットの原因はカンジダだけじゃないという驚きの事実がっ。

頭の中に流れる火サスの効果音!!!

……シ~ン( ̄Д ̄;;

冗談はさておき、続きはまたおいおい書きます。