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あの日、昔のことで悩んでた私に、笑いかけてくれてありがとう


そんな人は、あなたが初めてでした。


大人はどうしても、だめだだめだというばかりで、微笑みかけてはくれません。


だけど、大人になろうとしていた私に、微笑みかけてくれたのが、あなたでした。



一緒に頑張ろうって、笑顔を向けてくれた。


一緒に向き合ってくれた。



「大人にならなくていいから、ゆっくり歩いていこうよ」


あなたはそんなふうに、笑いかけてくれました。



あの日、一緒に帰ったこと、忘れるわけにはいかない。


久しぶりに外に出た私を温かく迎えてくれた


そんな街の灯の明かりが優しかった。


あんな残酷な人ばかりだったのに。





明日、会えるかな?



まだ、間に合うかな?



もしかしたら、一人で背負っているかもしれない。


本当は、・・・


でも、もしそうじゃなかったら、ごめんなさい。



本当に私は鈍感だけど・・・


でも、あの日のことをどうしても忘れることができなくなりました。


あんなに高いビルだったのに。


少しでも、力になれたらよかった。



大人にまけるな、お互いに。


青春を思い出せ。



決して目立たない私は駄目人間だけど、

好きなことは意地でも通すから。。。



覚悟してろよお二コ