訪問看護ステーション見学 その4 | 日々たんたんと

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あちこち寄り道しながら過ごす日々の記録です。

結果最後の見学になった4つ目の訪問看護ステーション見学の時の事です。

3つ目まで何とも決め手に欠ける見学となっていたのですが、地道に通える範囲の訪問看護ステーションを探していました。
こんな一覧があるのです。
ホームページのあるなしはやっぱり大事ですね、そして出来ればどんな事をしてるか具体的に乗せてる方がいい。

家から無理なく通えること、管理者の方と考え方に大きな乖離がないこと、子育て中であることに前向きであること、出来ればがん患者さんと関わりが持てそうであること…。
今までの見学で感じたことを積み上げて検索を続けた結果…。

見学のお願いをした時にはすぐの採用は出来ない状況だけれど見学なら、とお時間をいただきました。
お話を伺うと終末期になり訪問看護を希望されるかたが多くいらっしゃる事、職場環境として子育て中でも細く長く仕事を継続していく事を勧めたいとの事…。

今の私にぴったりだと思える出逢いでした。
見学当時はまだ私も転職時期は見極められず、採用も出来ない状況と言われていたので時期を置き、再度連絡をする事で見学を終えました。

訪問看護と介護、作業療法士など多職種連携があること、スタッフ間のアットホームな雰囲気…。
こちらも雰囲気は同じ様子。
120名程の利用者さんを担当制で受け持つとのこと。勤務は短時間でも可能と。
試用期間は3ヶ月あり、その間は同行訪問となると(これは手厚い…のかも)

大規模なステーションでなければステーション内の雰囲気は共通するものなのでは無いかとここに来てようやく気づいたり…(笑)