ニャンニャンニャンの猫の日。
そんな日に糸井重里さんのほぼ日今日のダーリンはそーだよなぁ〜って。
糸井重里さんの感性に近いものがあるって自分では思ってるんだけど、うんうんそんなふうに思ったことあるあるがいつもどこかに見つかるのが嬉しかったりする。
糸井重里さんは
「どうゆう時代にどこでどんな家に生まれたのか」これがどれほど大きなことなのか人は忘れている。って。
今とは違う自分が違う時代に違う場所で生まれ全く違う人生を歩いてる事を想像した時に、私はやっぱり今が1番幸せだと感じると思う。
猫達もそうだと思う。
優しい家族の一員となり暖かな部屋で安心安全に暮らせる子達もいっぱいいる。
だけど小さなケージに閉じ込められ子供を産むことだけに猫生を終えてしまう子もいっぱいいる。
外猫野良猫さん達だって最初からお外で生活していたんじゃない子達もいっぱいいる。
生まれた時代、生まれた場所で猫生は全く違うことになってしまう。
人はそんなに傲慢で偉いのだろうか?
自分の欲求が全て通るわけではないし、自分の思った通りに他の人が動いてもくれない。
思い描いた通りの人生を歩ける人もいればそうじゃない人もいる。
それはやっぱりどの時代にどこでどんな家にという最初がそれぞれ違うから。。
いまこの瞬間に何処かで生まれた赤ちゃんも今何処かで生まれた赤ちゃん猫もみんな守られて安心安全に育って欲しいと思う。
みんな幸せであれと願う。
人に優しく。
猫達にも優しく。
荒んだ世界に貴方達に巡り合い、家族になり、
優しさをお互いに感じ、日々あたしの支えでいてくれる事に感謝。