地元のリサイクルプラザで
「自転車や家具の再生事業」を
行っていることは、
かなり前から知っていました。
今回、新居に置き場がない為、
20年前のカントリー飾り棚兼本棚を
無料提供?させて頂きました。
回収はいつでもではなく、
広報誌で回収開始の
お知らせを見て決めました。
サイズや状態をお知らせして、
回収日まで待ちます。
もちろん、ニーズがないものや
傷みの酷いものはだめだそうです。
本日の回収には、
家具職人さんと市職員さんが
いらして家具を確認。
「大丈夫!」とのことで、
ピカピカにお掃除された子は
お嫁にまいりました。
そして、
リサイクルプラザで、
子供たちが絵本を手にとって、
持ち帰るという事業。
私の大好きな
絵本作家「こいでやすこ」さんの
絵本も寄付いたしました。
孫娘に毎晩読み聞かせした絵本。
特定の場所にかかると、
寝るどころか、
わくわくしてしまう本です。
絵が可愛くて、
いたちのちいとにいや、
きつねのきっこちゃんら
たくさんの動物たちが
繰り広げる物語。
自然がいっぱい!
失敗も困難も盛りだくさん。
大人の私も、
ほっこり癒されました。
小さいお子様がいらっしゃる方には、
おすすめの絵本です。
私がずっと本棚の肥やし?に
していてもな〜と、
寄付することにしました。
墓場には、何も
持って行けないですから。
40年前に子供服のリサイクル
フリマを始めた時は、
「使い古しを売ってる。」と、
陰口を言われたものです。
時代は良い方に変わって
ゆきました。
大きな家具を処分する時は、
市のリサイクル事業も
検討してみると良いですね。
ちなみに一昨年、
木製のチェストを
業者さんに処分してもらった時は、
4500円の費用がかかりました。
家で使われた家具も、
絵本もどなたか必要な方に
届くことを祈っています。




