本日は、今年の御礼をお伝えに、

住吉神社参りをしてきました。

こちらの地方に引っ越した時から、

厄年参り、娘、孫の七五三、

初詣などお世話になっている神社です。


海と陸の要害の地と言われ、

守りやすく攻めにくい土地

たったことから、

東北の関門として、

航海安全、国家鎮護のため

住吉三神を祀ったとされています。




その昔、周辺は海。
神社の裏は、
ご神体である磯山という
標高16メートルの岩山。
今は、海岸から4キロ離れています。

始まりは遣唐使の頃。
悠久の昔から、
海の守り神として、
この地を守り続けて
おられます。

お宮のお正月の準備も整い、
清々しい神社で、
祝詞を奏上し、
新しいお札を
頂いてまいりました。

長く病む病気はあれど、
今日、衣食住に困らず、
心穏やかに暮らせることに
感謝です。

新年は、
込み合うので、
松の内にまたお参りします。