GUITARIAN! | 三宿のRockBar SNOWDONIA

GUITARIAN!


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土曜日は、銀座のヤマハホールで、
山本恭司さんのライブがありました。

恭司さんを間近で観るのは、初めてでしたが、ライブビデオで観るパフォーマンスは、めっちゃカッコいいし。始まる前からワクワク・・・

しかも、エルトン永田さんが共演するので、
こりゃあexclamation ×2絶対に行かない訳にいきません指でOK

それに、津軽三味線の黒澤博幸さんや、春日部共栄高校の吹奏楽部?
もうexclamation ×2いつものBOWWOWの山本恭司じゃない何かが見れると期待大でした。

まず、3曲指でOK山本恭司がアコースティックギターの弾き語りで、
「極楽とんぼ」
「MOON CHILD」
「AMAZING GRACE」
アコギもめちゃくちゃ素晴らしい。聞き惚れました。

そして、エルトン永田さん登場手(チョキ)
しばしピアノとギターのコラボ・・・
「ALONE」
「TIMELESS」
「風のように生きる歌」
もおexclamation ×2二人の意気はピッタリexclamation ×2
感動しました。
特に「風のように生きる歌」は、鳥肌が立った。

後で、エルトンさんに聞いたのだが、2日前に初顔合わせで、
今日本番だったなんて信じられない程の完成度だったよ。

余談ですが、この日に使用したピアノは2千万の代物だったらしく、
生の音はかなり凄いらしい・・・

ちなみに、山本恭司は、35年前のヤマハホールが、プロデビューだったらしく、エルトンさんは、5歳の時にこのホールで、初舞台だったらしいわーい(嬉しい顔)

そして、ベースのバカボン鈴木、ドラムの山本真央樹が登場
バンド編成になる。

ドラムは、知らないなあ。。。と思ってたら、山本恭司の息子だった。
まだ18歳指でOK後で出演する春日部共栄高校を卒業したばかりだそうです。プロになるんだろうなあ・・やっぱ

「GENERATIONS」
「GOOD BYE PORK PIE HAT」
「SUPERSTATION」
これは、もう指でOK山本恭司exclamation ×2本領発揮exclamation ×2

やっぱ、バンドになると生き生きしてるね。

そして、本日の目玉でもある。津軽三味線の鬼才黒澤博幸登場exclamation ×2

「天地人」というユニットもやってて、かなりロックにも精通している。

いきなり三味線ではなく横笛から入る。
それに対して山本恭司は、エレキで尺八の音を再現
「IMPROVISATION」
この曲は、まさにジャムセッションですな。

「ALONE」
「HUMAN BEING」

津軽三味線は、初めて見たけど、達人の演奏は凄いexclamation ×2
ギターとの掛け合いも新鮮でした。

特に、黒澤さんは盛岡在住という事もあって、
今回の震災の現状なども、話してました。
正に生の声を聞きました。

フィナーレは、春日部共栄吹奏楽部選抜チームが加わり
「AVE MARIA」
「DISCO KID」
「LIBERATION」

やっぱ、ブラスが入ると迫力でるねえ・・・指でOK

あっという間の2時間半でした。

アンコールは、
再びアコギ1本持った山本恭司exclamation ×2
「WHAT A WONDERFUL WORLD」

観客全員が大満足なライブでした。