
自習組のAクラスに自習の成果を見せてもらい、さっそくお土産を配りました

さて、パリ最終日。
最終日は朝からお楽しみのディズニーランドパリへ

9時に出発して10時には着く予定で、チケットも先に買っておいたのに…
まさかの人身事故で電車が途中でストップしていました

何度もパリに来ているけど、こんなことは初めて

動きそうもないため、メトロで別の駅へ。そこからバスに乗り換えて先の駅までいって、さらに電車で行くことに。
ところがバスも大混雑の大行列

臨時バスに乗るも、なにしろ8人一緒に乗らなくてはいけないから私は気が気じゃない

ドアギリギリのところでみんな乗り込めたものの、ギュウギュウで身動きとれない状態で40分くらいガマンでした

やっと駅についてホームへ行ったら、事故の影響で反対のホームから電車が出ると…ダッシュで反対のホームへ


なんとか乗れて、やっと到着しました。
12時着

2時には出発しないと空港まで間に合わず、滞在時間2時間という強行ディズニー

とりあえずお揃いの耳のカチューシャを買って、ハイパースペースマウンテンのファストパスをとったら1時半のパス。
1時半まで自由行動にしてお土産買ったり写真を撮ったり。
みんなでスペースマウンテンに乗って、絶叫してから電車でホテルに戻りました

ホテルから空港まで送迎の車で。
子供たちのリクエストでベンツを用意してくれたリンダさん、すみません

空港で最後のお土産を買って、無事に11時間30分のフライトで帰国

前の日の夜、ポストカードを買って、1人1人に手紙を書いておきました。
パリに来ることができたこの子達へ、これから先の人生、大人になっていくみんなにメッセージ。

パリの人はみんな香水をつけているから「香水ほしくなった~!」と言っていたので

1er,PARFUM(初めての香水)には、重すぎない、大人すぎない「Dior」の「Miss Dior」を。
だんだんと自分に相応しい香りを選んでいくでしょう

こうして、みっちりスケジュールで、バレエも観光もパリの生活も体験した3泊5日が幕を閉じました。
バレエだけでなく、いろんなことを学んでくれたと思います。
小さな日本で、人と自分を比べたり、自分の価値や評価を求めたりするよりも、言葉も人種も文化も考え方も違う人たちの中で、自分という本質に向き合うことこそ、経験してほしかったこと。
そして、日本に帰ってきた時、日本ていいな。自分てステキなんだなって、改めて思ってくれたらうれしいな。
私も初めてのことで、大変だったけど、みんなを連れている分、フランス語も通訳しなくちゃいけないし、買い物や観光もしなくちゃいけなくて、勉強になりました。
もっとフランス語、がんばらなくちゃ笑
子供たちは「今度はもっと長く行きたい!」なんて言ってます

お金貯めてまた行けると良いね

お休みくれた皆さん、行かせてくれた家族の皆さん、ありがとうございました
