昨日の広報日記にもありますが、この時期になると必ずルールの講習会があります。
で。
個人的には、サポーターに向けてもルールの説明を行ってほしい。クラブスタッフにも複雑だと思う内容を、サポーターに理解するのは難しい。
言っちゃ悪いけど、日立台でも「いや、それは無い」という抗議をするサポーターがいます。ブーイングするからにはしっかりとルールを知った上でブーイングしてほしい。
もちろん、サポーターが自らルールを調べて勉強すれば済むこともあります。ただ、文章だけではどうしても理解できないこともある。特に、競技規則のような堅苦しい本は。
1番良いのは、サポカンの場で説明してくれれば良いと思います。
何も1から10まで説明してほしいわけじゃない。サポーターにはわかりにくいところを説明してくれればそれで良い。
1番はやっぱりオフサイド。サッカーをしてる人は実際にそのルールの中でやってるからだいたいわかるでしょうけど、やったことの無い人にはちょっと難しいはずです。特に、オフサイドは昔に比べてだいぶルールが変わりましたし。
大重さんは「共通理解」という言葉を使ってますが、観戦者であるサポーターもまたレフェリー、選手達と同じく共通理解をできるようにしないといけない。日本はサポーターだけ置いていかれてる。
てなわけで、来季からはサポカンの時にルールの講習会を希望。