Jリーグディビジョン1第15節 ヤマハスタジアム
磐田2-3柏
20分磐田(成岡)
29分柏(菅沼)
58分磐田(西)
63分柏(菅沼)
89分柏(李)
逆転勝利。なんと、2ヶ月ぶりの白星。
結果として勝つことはできましたけど、負けていてもおかしくない試合だったことは誰の目にも明らか。
前半20分に先制されてしまいますけど、その前に2つほど相手に決定機がありました。いずれもDFの裏を狙った良いボール。磐田からすれば決めなきゃいけないボールだったでしょうけど、柏からすれば本当に助かった。
もし磐田が決めるところを決めていれば、3-1での折り返しでも不思議じゃない。それくらいに、ヒドいDF陣。ただ、それはDF陣だけの問題ではなくて。全体的に。
ただ、それはハーフタイムでは修正されず。
点を奪うことができたのは今までとは違うところですし、選手達も相当気持ちが入っていたと思います。実は良く走っていたし、大津も良く走り駒野に負けていなかった。
勝てたのはもちろん嬉しい。帰りの高速なんて絶好調。別にスピードを出したということじゃなく。
でも、内容が無くない。
失点は相変わらず1試合で2失点のペース。これじゃぁ3点獲らないと勝てないわけで。
どうしてもバイタルエリアを空けてしまう。ホント、バイタルエリアではどうしてもプレスがかからない。見てちゃいけないし、簡単にボールをあげさせてしまうことに問題がある。そこは気持ちの問題かもしれません。
勝って喜ぶのは昨日まで。
次は上位新潟。相手からすれば17位相手に取りこぼしは許されない試合だろうし、何よりもやはり強い。
ただ、選手達は昨日の1勝で気持ちは乗ってきてるはず。
次も勝つ。