0-2の敗戦。試合後の石崎監督の挨拶を聞いて、今年で58のウチの父親は泣いていました(笑)
試合前は絶対勝てると思いました。サポーターの気合がまったく違った。大分は優勝の可能性がなくなったせいか、サポーター数は例年どおり。
前半はレイソルペース。だからこそ、前半に1点でもほしかった。
後半開始後も柏のペース。しかし、何分くらいからだろうか。流れは一気に大分へ。もう跳ね返すことはできず。
判定については良くわかりませんでした。ファウルなのかノーファウルなのかということです。ただ、あれで選手達の気持ちが切れてしまったような気がします。特に浩太あたり。
判定の影響を抜きにしても、大分はやっぱりうまかった。前半からピンチは何度もあったし、入らないのが不思議なくらいでしたからね。オフサイドぎりぎりの位置取りからしっかりシュートまでもっていくあの力。ナビスコ王者は本物。
なんとしても石崎監督の日立台ラストゲームを勝利で飾りたかった。でも、嫌な雰囲気も石崎監督自身が振り払ってくれたと思います。
たぶん、ここまでファンからの支持を得た監督は初めてじゃないでしょうか。ホント、寂しく、悲しい。でも、もう退任は決まっていることですから・・・元旦目指して気持ちを切り替えて、気合で突き進みましょう。