15時5分の便の飛行機に乗り帰宅飛行機


親戚同然として付き合いのある、父の幼馴染みが仕事の都合がどうしてもつかなくて、火葬に来れなかったことを気にしているようだったので、帰ってきてすぐに報告しに行きました車


「遺体が良い状態じゃなくて、痩せてまったく昔の面影もなくて、きっと来てたらショックだったと思うし、本人も見てほしくなかったと思うから気にしないで」と声をかけてきました。


唯一の救いは、お墓が沖縄ならではの管理が大変なものではなく、共同墓地で誰でも手を合わせやすいところになっていたことでした昇天


なので、行ったときには是非、手を合わせて欲しいと話しましたニコニコ


人に気を使うことが多くてクタクタですが、喪主をやっていたらこんなものではないだろうなと思うと、沖縄の親戚に感謝しかないです悲しい


疎遠だった私と弟が本土から来るとは思っていなかったようなので、親戚の皆さんはとても喜んでくれましたし、私達に気を使ったのか思ったよりも沢山の人が火葬に集まってくれて、飲み会も開いてくれて、沖縄の祖父や祖母の思い出話も沢山できて、久しぶりに温かい人間関係に関われて良かったなと思いました看板持ち(弟は沖縄のノリについていけず、かなりげっそり疲れているけども、、、)


不謹慎だと思う人もいるかもしれないけど、沖縄の人は単純に「沖縄を嫌いになって欲しくないし、楽しい思い出だけを残してほしい」と思ってくれる人が多いようなので、私はそういう距離感や人間関係が合っていてとても好きですニコニコ


弟のように距離感が近過ぎて嫌という人もいるかもしれないけども、私は仕事以外の悲しみや楽しさをお酒を飲みながらでも感情を共有出来ることは大切なことなのではないかと思いますニコニコ


やっぱり私はそんな沖縄が大好きですニコニコ(ゴキブリさえ出なければ、、(笑))