昨日、沖縄にいる疎遠の父が入院している病院から父が逝去したと連絡がありました
父は10年以上生活保護受給者なので、最終的には看取りのケアで亡くなったとか最低限の医療のみということですかね
親戚も生活保護受給者なので、
葬式は上げられず、施設で遺体を保管されますその間は、一切面会は出来ません火葬場の空きが出たら、火葬する前に少し面会できる程度だそうですすべて最低限のことのみで済まされる感じですね
死んだあとのことは知らないという人はこれで良いとは思います
私は、「寂しいな、、、あの世に閻魔様がいたら、葬儀の参列者が多くて悲しむ人が多いと罪を情状酌量してくれるって聞いたことあるけど、父はきっと地獄行きかな。」とか色々複雑に考えてしまいました
死んだ経験なんてないからその後のことがわからない分、なんか怖いね(閻魔様いたらどうしようとかしょうもないこと考えちゃう)
私は真っ当に働いて小さくてもいいから葬儀して欲しいなと強く思いました
父が認知症になったときは連絡があって、二度ほど電話で話したことはありますが、精神が錯乱してしまって大変そうだったので、それからは連絡を取ることはやめました
会いにいきたくてもコロナがありましたし、まさかこんなに早く亡くなるとは思いませんでした
でも、今のところ父に恨みも悲しみも後悔もありませんそれくらい父に興味がなかったのかな
それよりも、沖縄は長男家が仏壇と血縁を守るというしきたりがあるので、私の弟が唯一のうちの家系の直接の長男(要は、先祖の代からの長男)なので、これからのことをネチネチ親戚に言われないかが心配です
まぁ、全て放棄するつもり満々ですけどね(笑)
とりあえず、明日父のいる沖縄へ行ってきます✈