昨晩、急に電話がかかってきた伯母さんとの会話オーナメント

 

真顔(叔母)「障害者手帳持ってたよね?それ持ってると非課税になるの?」

 

真顔(私)「収入や各市町村によるとは思うけど、

     今のところ私は非課税になっているよ。」

 

真顔「年金貰おうとしたら、

  そこから引かれる税金が高くて少しでも払わないようにしたいんだよね。

  若いころパ二障やって、今も鬱で通院してるから先生に診断書書いてもらう

  ようにお願いしたよ。

  年金もらいながら働くとなると制限がかかるし、、、

  こんなに手元にお金がなくなると思わなかった。

  旦那ももう年で年収も少なくなるわマンションのローンは残ってるわで

  もう大変、、、」

 

ちょっと不満「そうなんだ。誰かの扶養に入ってなければ非課税にできると思うけど。」

 

ポーン「え?この前旦那の扶養に入ったばかりだよ!

  年金事務所ではその辺のこと何も聞かれなかったからできるでしょ?」

 

真顔「誰かの扶養に入っていると、どんな手続きでも扶養してる人の収入で見られる

  はずだけど、、それでいくと非課税にはならないと思う。

  それからお役人はこちらが質問しないと何も答えてくれないよ。

  間違った案内しても謝るどころか責任もとらないから鵜呑みにするのは危険なの 

  で年金事務所に問い合わせてみたら?」

 

チーン「わかった、、問い合わせてみる、、」

 

真顔「それから、扶養に入ってる場合と扶養を外して年金と非課税になった場合どちら

  が良いか算出してから決めた方

  がいいと思うよ。」

 

チーン「(チーン、、、)」

 

 

実はこの伯母さん、

転職しては傷病手当からの失業保険をもらって働かないでお金を得ようとする常習犯

今回は年金をもらいながら短時間労働を企んでいるようだが、

思うようにいかず焦りだしている滝汗

 

その考えに関してはアリとは思うけど(ちょっといい気味だと思っちゃうが)、

詰めが甘いというか無知というか、、、真顔

国からお金もらうなら、もっと勉強が必要じゃないかな?知らんぷり

 

 

もちろん、

そんなことに時間を費やすなら、

体が動くうちは働いた方が早いでしょびっくりマーク

というトリプルワークでバリバリ働く母の意見も間違いないと思う(笑)

 

それよりも、問題なのは診断書代びっくりマーク

算出してから診断書書いてもらえば良かったのに知らんぷり

扶養の方が良かったら、企んでいた手帳計画が失敗に終わり、

診断書代が無駄になるような、、、

 

昔手帳のことを話したら、「そんなのとるほとじゃない」とか言って世間体を気にしてここまで来たみたいだけど、今更かよって思ってしまいました真顔

 

いい反面教師だな(笑)