今日、就労移行支援事業所からの月に一度の定着支援がありました
障害者雇用で働き始めて半年が経ち、職場に恵まれているおかげさまで、
順調に働けているので、特に手を煩わせることもなく来月で定着支援は終了しそうです
上司にも伝えたのですが、
私の通っていた就労移行支援事業所では、
発達障害傾向のある人は半年で問題を起こしたりして退職し、
事業所へ戻ってくる人が多くいるので、
半年からが勝負かなと思います
支援員さんから聞いた理由としては、
半年くらいから我が出てきてしまう人が多いので、
会社や企業側と揉めてしまうことが多いそうです
私にも一緒に通っていた発達障害の人からラインで相談されることが多いのですが、
最初の雇用内容と変わってきてしまい、オールマイティーに仕事をさせられることや、
マニュアルや教え方が雑でついていけないとのこと
確かに、私も経験上どこの会社も教え方は雑ですが、
私は自分の解釈が間違っていないか必ず聞き返します
それから、一回目はメモを取り、二回目にメモを見ながら実際にしてみる
(その時に間違っていたらメモを訂正する。)
三回目にはメモを見ながらでもきちんとできるようにしております
(メモはどこに何が書いてあるか解る状態にするために、
インデックスや付箋をはっておきます)
相手も仕事中なので、忙しいとどうしても雑になってしまうことは
仕方のないことだと思うので、
こちらが気をつけるようにすれば済むのであれば、
そのような働き方をしております
それでも、私も最近は前よりももっとよくしたい・・・
という我が出てしまっている部分があります
でも、同僚が話を聞いて受け入れてくれているので暴走せずに済んでいるというだけなので、
そこは感謝しつつ、自分でも他人事と思わず気をつけていきたいと思います