私は自分の存在自体迷惑だと思ってるけども社会にそう思わされているだけなのかもしれない。

周りには
「そのくらい誰だってあるよ〜。そもそも障害者に見えないから大丈夫だって〜」と言われる。

本人たちは慰めてるつもりかもしれんがそれが追い詰めてるということをもう少し知ったほうがいい。

「障害者に見えないから大丈夫」という言葉自体にものすごい差別的な意味合いを感じる。

知り合いの孫に最近自閉症が発覚して母親はなかなか受け入れない、祖母はお金貯めとけば大丈夫とか執拗に言ってるけども、そういう問題ではないしその行為自体も差別的。

障害者=駄目という発想がもう無理。

でもそれは、すべて日本の社会に「そう思わされているだけ」。

そう思わせる社会が悪い。

福祉が遅れているのも頷ける。

それを伝えると、
「じゃあもうなにも言えん」とか言うけど。
そう、「黙っとれ。」

障害者健常者関係なく、お互いが自然に公平になれば慰め言葉なんていらないと思う。

障害者ではなく、一つの個性として自然と受け入れられるような社会になるべきだと思う。