久しぶりに幼なじみと遊びにいった(◍•ᴗ•◍)
幼なじみは、息子ちゃんの様子に違和感を感じ、一年ほど心療内科に通っているそう。
心療内科に初めて連れて行ったときに、
旦那さんや姑さん、
実母から責めるようなことを
言われたようです。
なので、このことに関してはあまり相談できる人がいなかったようです。
幼なじみは元保母さんだから、客観的に自分の子供を見ることができるので、間違いはないと私は思う。
最近周りで似たような話をよく聞く。
私が一番遺憾に思うのは、
障害などの疑いがあって心療内科に連れて行くことに異議を唱える人たち。
私にとってそれは、
差別でしかない。
障害があってもなくても、当人はなにも悪くない。
障害=悪いという考えが残念に思う。
じゃあ、そういう人たちからみたら私の存在は悪いものなの?
そもそも、「障害があると生きにくい」と思っているならば、
世の中が生きやすいようになればいいのでは?
生きにくいと思わせる世の中が悪いのでは?
幼なじみの話をじっくり聞いて情報交換をして、
「私達大人は色々下調べして選択肢を広げることはできるけど、最終的には息子ちゃんの気持ちを最優先にしないとね。」とアドバイスをしました。
周りが否定的だったからか、
幼なじみは安心してたくさん息子ちゃんのことを話し、
相談してくれました。
どんな形であれ、
自身の障害のことで力になれることがあれば、私も嬉しく思いました。