31のアイスイベント
そんなに並ぶんかい!!!
彷徨うおじさんです。
傍聴した覚せい剤のお話を書きます。
これは、なんか呆れるというか、マジかよーて思う話でした。
60代後半(旦那)と、60代前半(妻)の夫婦が覚せい剤で捕まったお話でした。
旦那は6回目の逮捕、妻は初犯でした。
最初は21歳で覚せい剤で逮捕されたそうです。
薬物歴は、最初はシンナーとか言ってました。
6回も逮捕されているので、2回はお勤めありでした。
5回も逮捕されて、2回しかお勤めないのは、期間とか空いていたのかねぇ・・・・
今回の逮捕は、20年ぶりの逮捕って話でした。
しかし、9年は使用してまして、その間、脳梗塞で倒れ、左がやや麻痺の後遺症が残ったとのこと。
脳梗塞と覚せい剤の因果関係は、特に言ってなかったけど
少なからずあるような気がしました。体を蝕むのは間違いないもんね。。。
この男性、生活保護を受けているそうなんですが、月18万もらってるそうです。
これには、驚きました。
国民年金をもらうより、はるかに多いし、18もあるなら、まぁ働かないよな。
たまに重機のバイトをしてるようで、そのバイト代が入ると
売人から覚せい剤を購入して打っていたそうです。
1万円で買って、注射器を2本サービスでつけてもらってたんだって。
奥さんに、覚せい剤買ってくるわーてノリで言って購入してたって・・・・・
奥さんは、旦那が使うのを見て興味本位で使い始めたそうです。
集中力とかやる気が出ていたそう。
奥さんは実年齢より、老けて見えました。この方は、バイトで髪を切っていたそうです。
検察官は、若手の男性で、淡々と被告に質問を浴びせてました。
旦那のほうに、あなたは、このような裁判初めてではないですよね?
前回も反省して、もうやらないと言ってると思います。
そして、今回ももうやらないと言ってますが、本当に反省してますか?
と言って、旦那を黙らせてしまい・・・笑 質問終わりますって終わらせました。
被告の弁護人は、旦那、奥さんと二人いまして、二人とも女性。
一人は若手(20代かな)、一人は40代くらい。
40代くらいの人は、場数を踏んでいるので、質問してるときなんか
2時間ドラマみたいな口調、大根役者より、いいお芝居でした(笑)
奥さんに、あなたは高齢(84歳)のお母さんに、こんな事をして申し訳ないと
思いませんか?ときつく言って、泣かしてました・・・・苦笑
裁判長は、ベテランで声も通るし、仕切りもいいし、良かったです。
判決を即日に出すことになり、被告二人を諭して、判決を言い渡しました。
旦那は、なんと執行猶予がついてマジかよ・・・・て思いました。
自称幻覚も見ない、使用頻度も低い、前回逮捕から20年経っているが執行猶予が
ついた理由でした。
傍聴ウオッチャーも、意外だと会話してました。
生活保護は辞めると言ってたけど、生活成り立たないだろうから
多分、言ってるだけだろうな・・・・・
久々に見た裁判は、いろいろと考えさせられる時間でした。
そんなわけでまた!