こんにちは、阿部です。


「やっぱ考えて滑んないと上達しませんか?」

という内容でお客様と対談した時の内容をご紹介してきてます。

今回は、「イメージが違う場合どうやって直せばよいですか?」っというところのお話しをご紹介したいと思います。

※前回の内容を見逃した方はこちら
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Q:「イメージが違う場合どうやって直せばよいですか?」


まずは、自分の滑りやジャンプを映像等で見ることですね。


そうすると、

イメージと違うところが、見えてくると思います。


例えば、

抜けるタイミングとか姿勢とか動き方とか。

やってるつもりでも意外と出来てない。ってパターンがありますよね^^;

つまり、

自分の動きを客観的に見る
のが、一番じゃないでしょうかね!?


あと根本的にイメージの仕方を変えるとかですかね!


マニアックかもしれませんけど、僕は音でイメージする時もありますよ。

抜けるときは。
パコーン!とかドーン!とかって感じで。笑


ジャンプは常に動き続けていて止まらないので。イメージの音も止まらないように伸びてますね。


だから。ドン!とかパン!じゃなくてドーン!パコーン!なんだと思います。


イメージの音が止まってると、動きもその瞬間で止まりそうじゃないですか?

特に回転は。

360のイメージなんか特にパコーン!ですね。

180はパーン!ですかね。笑

540はパコーン!クイッ!

みたいなクイッ!は最後の180ですね。

回転も止めたいので最後に小さな「ッ」が入ってますね。笑


あくまでも僕のイメージですけど。


そんで中々上手く修正できないときは、鏡とかで動きのイメージを見ながら動いて修正するですかね。

ここは、ちょっと地味なりますけどね。落ち着いて確認するには良いと思います。


あとは、練習で数をこなすことも大切になってきますよね。


「なるほどですね~。最後はやはり数なんですね。笑」



そうですね~。笑



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っという感じでお客様と笑い話も入りながら、お話しをしました。


そして、話はこの辺で一区切りとなりました。


あまりマニアック過ぎて、お客様を逆に混乱させちゃったかな?

なんて後から思いました。。。^^;笑


また、こちらの動画でも、今回のようにジャンプについてお話しさせて頂きました。


それでは、またです!






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対談内容の全編はこちら↓

対談内容1:やっぱ考えて滑んないと上達しませんか?

対談内容2:イメージして上手くいかないときはどうしますか?