こんにちは、阿部です。


先日、お客様との対談で、

「やっぱ考えて滑んないと上達しませんか?」


という内容でお話しした内容をお伝えしていますが、

今回は前回の続きの内容です。
※前回の内容はこちら

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Q:「イメージして上手くいかないときはどうしますか?」

イメージできているなら、イメージと実際の動きに差があるということですね


その時は、イメージと実際の動きの違いがどこに現れているのか探します。

小さいジャンプ台では出来るけど、大きくなると出来ないとか、あると思いますけど。

イメージと現実の差を埋めるために理解しておくことは。

まず、飛ぶ台が変わっていますよね。

ジャンプ台の小→大。

ってことは、当たり前ですけど、見た目が変わりますね。笑


それによって、気持ちもネガティブな場合、姿勢や動きがはっきり動けない場合があると思います。


その次はスピードですね。

スピードが出るということは、ここでも基本姿勢が崩れやすくなります。


この辺で、もうだいぶイメージと現実がズレてると思います。


あと、足曲げてるつもりなのに、意外と伸びてたりとかですかね。


体感スピードも早く感じるでしょうから、早抜けにもなりやすいです。


これらを、克服するには、やっぱストレートジャンプ!笑

ストレートでイメージと現実の差を埋めます。

このくらい飛びたいな。

高さは、ポーンっとあのへんかな?

みたいな、イメージします。


しついこいですよね?!ストレート・ストレートって。笑


でも大切なんです。


ストレートができたら、同じ感じで180ですね~。

それでも、いまいちな場合は、根本的なイメージが間違ってるかもしれません。。。^^;


「では?イメージが違う場合どうやって直せばよいですか?」

まずは、自分の滑りやジャンプを映像等で見ることですね。


そうすると、

イメージと違うところが、見えてくると思います。。。。。。


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次回はこの

「イメージが違う場合どうやって直せばよいですか?」


この辺に触れてきたいと思いますね!