10月からの職場。

指定された初出勤日を休むゆきしずくです。

おはようございます。



新しく入る人は私を含め3人らしい。




今後、担当することになる月初の業務を

初出勤の日(10月1日)に見学して

流れを学んで欲しいそうです。




ですが、休みます

なぜなら、旅先にいるので。




別にその日に学ばんでも機会は今後いくらでもあるし、何とでもなるやろ

そもそも初日にいきなり教えられても

どうせ覚えられへんから一緒やって




と思っています。

ふてぶてしくなってること

自覚していますよキメてる






でも、これがもし20代の頃の私であれば、


他の2人に遅れを取るかも?とか


職場の人に迷惑をかけるかも?とか


周りの人に変に思われるかな?とか


3人一緒じゃないと二度手間で悪いなとか


余計なことを考えてすご〜く不安になって



旅行を早めに切り上げて出勤しようか?



など、これまた余計な動きをしてしまっていたと思うのです。

私が20代の頃(昭和末期から平成初期)は、プライベートより仕事を優先させて当然だという空気があった気がするので余計に。




そんな事を考えていてふと思ったのが、

今は昔より仕事優先の人がだんだん減ってきてるのでは?

ということ。イイコトデス。



私が20代前半に働いていた会社では

期間限定で派遣されているシステム会社の人を除いて全員が正社員でした。

お茶汲みコピー取りのOLも、工場の作業員も

社長付きの運転手も。

とにかく全てが正社員。

パートや派遣なんていませんでした。



当時は専業主婦率も高く、

パートと言えば大半が飲食店やスーパーなどで、少なくとも事務職にはほとんどいなかったと思います。

派遣自体もなかったしね。





そんな時代、社畜チックな人が多かった。




有給消化で休みを取っているはずなのに、

始業後少しの遅れでフツーにやって来ては、机に向かって普段と変わらず仕事をする。

もちろんタイムカードは押さない幽霊出社。

なんで来るねん!せっかく休みやと喜んでたのに



家族旅行をキャンセルしてまで

休日出勤する。




そんな男性を何人か見てきました。

女性にはほとんどいませんでしたけど




どこまで仕事優先やねん

アホちゃうか



と思ってましたが、当時は今ほど違和感もなく、仕方ないことだと思っていました。

コワイコワイ



なんせ、24時間戦えますか?


の時代ですもんね



コワ不安



今では考えられませんが、今でもそんなふうに働く人もまだいるのでしょうね。




長くなりそうなので続きます右矢印