こんにちは。ゆきしずくです。



昨日のブログにいただいたコメントを見ていて感じたことを。




人生の折り返し地点をとっくに過ぎた私。

知らない間にアラカンのこの歳ですから、




ここから先の人生は



自分が楽しいと思うこと

やりたいと思うこと

優先させる



好きなものだけ手にしたい

間に合わせのものはいらない




と決意を新たにしたいと思います。






先日、あまちゃんの再放送を見ていた時に

鈴鹿ひろ美が

向いていないことを続けるのも才能

って言ってました。



でも、それは20歳のアキだからであって、

57歳のゆきしずくには当てはまらない。




残りが限られた貴重な時間に、わざわざ向いていないことを続けるなんて、めちゃくちゃ時間がもったいない!泣き笑い





仕事だってそうです。

昔は3年は我慢して働けと言われたけど

それはもう過去の価値観なんですよね?

向いていないことを3年も続ける必要なし。





石の上にも三年



三年経ったら還暦過ぎとるわ




ことわざが間違っているとは思いませんが、

今の私には全然しっくり来ません。




あと20年?長くて30年?の残り時間しかない私には、石の上で三年も耐えてる時間がもったいないです。




そう思うと、

嫌なこと、合わない事を我慢して続ける必要はないってことですね。



この歳になると

我慢は必ずしも美徳ではないのですね。




これまでは、

何かを始めたい時も辞めたい時も

自分の気持ちよりも、まずは周りへの影響や周りの目を気にしていました。




これからは

自分の気持ち第一。

心地いいと思える生活をしたいものです。




そんなことを考えた57歳の秋分の日です。

心地いい秋の始まりを感じています。



では、また。



あ、でもね

あと30年あるかないかの限られた時間なのに、今年は半年間も定位置から動いてない生活。



それは時間の無駄ではないのか!



と思われそうですが、

それは決して無駄ではないのです。

なぜなら、自分が心地いいから



では、また!