ネッコちゃんのためなら、えーんやこら
やえたんとたちゅの出身の保護猫ハウス、
湘にゃ庵さんで丈夫なキャットタワーを設置されました。
えんやこらの4の寄付金を使われたそうです。
みにゃさんも大喜びですね。
保護猫活動を継続するということは
にゃんこさんの一生に向き合うということ。
保護して終わり、じゃないし
譲渡して終わり、でもない。
終わりの見えない活動は
時として果てしない。
湘にゃ庵さんを巣立った子はたくさんいる。
でもそうでない子も実はいる。
今もハウスで暮らす大勢のみにゃさん。
人慣れしていなかったり
持病を抱えていたり
高齢だったり
でもその子達だって幸せになる権利はあるし
そういう子に陽の目をみて欲しい
乱暴なやえたんと
臆病なたちゅのおかーたんになった
雪緒の小さな願いです。
この世界が小さな動物に
優しい世界でありますように