こんにちわ

やえたんの「おかえり~」が聞きたくてわざわざ買い物に出かけた雪緒です。

 

 

 

やえたんに初めて会ったのは

猫の譲渡会でした。

 

そのとき彼女はケージ越しにトイレに座り込んでいたのです。

まさにこんな感じで。

他の仔たちはクレートの奥の方に隠れてなかなか顔を拝ませてもらえない中

やえたんだけがトイレに座り込んでいた。

 

 

お顔が見れたので多分これが決め手になったのかもしれないが

別に彼女も歓迎していたわけではないだろう。

大嫌いなクレートで運ばれて

一匹ずつケージにいれられて

たくさんの訪問者に覗かれるのだ。

 

 

我が家に来てからトイレに座り込む事はなかったが

めずらしく座り込んでいる。

腹を下しているのか、

機嫌が悪いのか、

トイレが涼しいのか、

ネコの気持ちがわからない。

 

 

ところでこのトイレは実はドーム型である

使用時、意外と砂が飛び散るので防止したかったのだが

ドームをかぶせると中に入ろうとしないのだ。

 

 

覆いがあると体の大きな彼女は

中でうまく動けないのかもしれない。

トイレに行かなくなるのも困るので

結局ドームはかぶせない事にしている。

 

 

砂は飛び散り放題だ。

毎日掃除機をかけている。

 

 

ダーリンは全自動トイレを夢見ているが

おそらく彼女は入らないと確信している。

 

ここは君の家だ

 

 

どこで寝てもいい

何をしてもいい

たくさん食べて大きくおなり(ほどほどに)

 

 

君の幸せな寝顔を見るために

私達は身を粉にして働くのだ

 

 

だから苦しい辛い時は真っ先に教えてほしい。

 

出来れば噛まないでほしい。

 

爪も切らせてほしい。

 

そしておじちゃんにも「おかえり」をいってあげてほしい。

 

 

 

↓本当のパパママ待ってるニャー

「保護猫 湘にゃ庵」

 

 

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