紙芝居の演じ方のまとめ


*選び方

紙芝居には、物語完結型観客参加型 があるが、自分の好きなもの、「愛」「勇気」「冒険」が語られているもの、共感するのにふさわしいものを選ぶ。


*演じ方

 ・必ず下読みをすること
 ・演者は、紙芝居と一体化でき、かつ演じている姿が見える位置に立つ
 ・作家・画家名の次にタイトルを読む
 ・声色やパフォーマンズは気になって紙芝居に集中できない、気持ちを入れればよい
 ・最後に心に残ること を大切にする
 ・さっとぬく、ゆっくりぬく、途中でとめる等、ぬくことの効果を十分に生かす
 ・さしこむ間が集中を強める
 ・最後の場面で終わりにする


もっ詳しく知りたい方は、紙芝居を演じる をどうぞ。

講師の酒井さんは、紙芝居文化の会 の統括委員もなさっています。


子供の心を育てるお手伝いができるとは、私はなんて良いお仕事に恵まれたんでしょう。