みえぽん様のブログ を拝見して少々考えさせられました。

基本的に私は、お客様ではなく利用者さん利用者の方だと思っています。
ただ、利用者と呼ぶのは、おっしゃるとおり上から目線ですし、呼び捨てにしているようで私も好きではありません。

お客様というのは、何か商品を買うとか映画を見る、ホテルや遊園地のような施設を利用するといったふうに、直接お金を払う人のことではないでしょうか。

図書館を利用するために税金を払う人はいませんし、そもそも納税は国民の義務です。

もともと図書館を利用する習慣のない人、利用したくとも家から遠いとか様々な理由で利用できない人も同じ税金を払っています。


なんて、こんなことを書くと、委託スタッフのくせにとお怒りになる方もいらっしゃるでしょうね (^_^;


でも、気持は みえぽん様 と同じです。利用者の方の期待以上のサービスを提供できた時、「ありがとう」と言っていただけた時、仕事に対するやる気と嬉しさが湧いてきます。

そのためにも、常に心からありがとうと言える自分でいたいものです。