蒲池選手(ラリードライバー)
あるモータースポーツ誌(僕も以前グラビアに載りましたよん)の
ネット版で、蒲池さんの走っている動画をいくつか見せてもらい
ました
全日本ラリー選手権でクラス優勝された時の動画で、ダート
コースのSSをミラージュで走っておられます。
これは速いです!僕ではきっと追いつけないでしょう・・
![wakos](https://stat.ameba.jp/user_images/9b/0c/10075091905.jpg?caw=800)
またこんな記事もありました。
<以下東海大学新聞(WEB版)からの抜粋>
蒲池光久さん
企業からの委託研究や共同研究、研究員・研修員の受け入れなど、
東海大学が進める「産学連携」の窓口を担う研究推進部RPオフィス
職員の蒲池光久さんは、休日にもう一つの顔を持つ。
山野を競技自動車で駆けるラリードライバーとしての顔である。
2000年度JAF全日本ラリー選手権(四輪駆動部門)シリーズは
全11戦が行われ、Bクラス(1600cc)参戦の蒲池光久・坂木裕之組
(三菱ミラージュ4WD)は、年間ポイント315を上げ、3位に入賞した。
2位との差は僅かに5ポイント。
「とにかく惜しかった。さらに上が狙えたのに」とラリー人生四半世紀の
ベテランは振り返る。選手権参戦六年目は充実の年。
第4戦(大分)では、全日本戦初優勝も果たした。
日本ではマイナー視されているが、世界各地で開催されるラリー
競技はサーキット競技と並ぶモータースポーツの花形。
蒲池さんがラリーに魅せられたのは、学生時代のこと。
「車好きには、いくつかタイプがあると思う。自分は走るのが好きだった。
誰より速く走りたい。この願いに応えてくれたのが、ラリーという競技でした」
以来、ラリーに対する情熱が冷めたことはない。
地元の腕自慢たちが待ちかまえるコースを転戦する蒲池さんら
レギュラー・ドライバーはわずか40人足らず。レースはまた、自動車
及びパーツメーカーが商品開発の知恵をしぼる〝代理戦争〟の世界
でもある。
「ほかのドライバーは、ガレージの経営者といった〝業界〟関係者が
ほとんど。僕は異色な存在かもしれない」
工学部○○教授を総括リーダーに東海大学で昨年スタートした
「モータースポーツ研究プロジェクト」でも、事務局代表を担当する。
競技人生で培ったキャリアを生かし、研究成果が実践の場に生かされる
ために尽力したい、と話す蒲池さん。百戦錬磨の言葉が心強い。
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>「車好きには、いくつかタイプがあると思う。自分は走るのが好きだった。
>誰より速く走りたい。この願いに応えてくれたのが、ラリーという競技でした」
ここは正に僕と同じ思いですね!
>以来、ラリーに対する情熱が冷めたことはない。
僕も冷めてませんが、最近、”蒲池妹さん依存症”からも覚める
ことができません・・どうしてくれるんですか?(笑)
>「ほかのドライバーは、ガレージの経営者といった〝業界〟関係者が
>ほとんど。僕は異色な存在かもしれない」
上位のチームはほとんどがワークスやショップワークスです。
マシンの製作費に糸目をつけていません!
ドライバーだって強い選手と契約しています。
蒲池さんもそうであったようにプライベーターは大変でしたが、
それだけに勝ったときの喜びも大きかったですね!
僕は全日本選手権ラリーに出られてからしか存じ上げませんでしたが
四半世紀もラリーにたずさわって来られたんですね!
尊敬しちゃいます。現在もJRCA(ジャパンラリーチャンピオンシップ
アソシエイション)の評議員をされています。
一度お会いしてみようかな・・
PS: はたして、妹さんをナビシートに乗せて全開走行をしたことが
あるのでしょうか?仲がいい兄妹だと聞いていますが・・
あるとすれば正に ♪風を切るドリフトでさらってもいいのよ~♪
ですよね