蒲池選手(ラリードライバー) | frestaのぶろぐ

蒲池選手(ラリードライバー)

あるモータースポーツ誌(僕も以前グラビアに載りましたよん)の

ネット版で、蒲池さんの走っている動画をいくつか見せてもらい

ましたニコニコ

全日本ラリー選手権でクラス優勝された時の動画で、ダート

コースのSSをミラージュで走っておられます。

これは速いです!僕ではきっと追いつけないでしょう・・ガーン


wakos


またこんな記事もありました。


<以下東海大学新聞(WEB版)からの抜粋>


蒲池光久さん

企業からの委託研究や共同研究、研究員・研修員の受け入れなど、

東海大学が進める「産学連携」の窓口を担う研究推進部RPオフィス

職員の蒲池光久さんは、休日にもう一つの顔を持つ。

山野を競技自動車で駆けるラリードライバーとしての顔である。


2000年度JAF全日本ラリー選手権(四輪駆動部門)シリーズは

全11戦が行われ、Bクラス(1600cc)参戦の蒲池光久・坂木裕之組

(三菱ミラージュ4WD)は、年間ポイント315を上げ、3位に入賞した。

2位との差は僅かに5ポイント。


「とにかく惜しかった。さらに上が狙えたのに」とラリー人生四半世紀の

ベテランは振り返る。選手権参戦六年目は充実の年。

第4戦(大分)では、全日本戦初優勝も果たした。


日本ではマイナー視されているが、世界各地で開催されるラリー

競技はサーキット競技と並ぶモータースポーツの花形。

蒲池さんがラリーに魅せられたのは、学生時代のこと。


「車好きには、いくつかタイプがあると思う。自分は走るのが好きだった。

誰より速く走りたい。この願いに応えてくれたのが、ラリーという競技でした」

以来、ラリーに対する情熱が冷めたことはない。


地元の腕自慢たちが待ちかまえるコースを転戦する蒲池さんら

レギュラー・ドライバーはわずか40人足らず。レースはまた、自動車

及びパーツメーカーが商品開発の知恵をしぼる〝代理戦争〟の世界

でもある。


「ほかのドライバーは、ガレージの経営者といった〝業界〟関係者が

ほとんど。僕は異色な存在かもしれない」


工学部○○教授を総括リーダーに東海大学で昨年スタートした

「モータースポーツ研究プロジェクト」でも、事務局代表を担当する。

競技人生で培ったキャリアを生かし、研究成果が実践の場に生かされる

ために尽力したい、と話す蒲池さん。百戦錬磨の言葉が心強い。


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>「車好きには、いくつかタイプがあると思う。自分は走るのが好きだった。

>誰より速く走りたい。この願いに応えてくれたのが、ラリーという競技でした」

ここは正に僕と同じ思いですね!えっ


>以来、ラリーに対する情熱が冷めたことはない。

僕も冷めてませんが、最近、”蒲池妹さん音譜依存症”からも覚める

ことができません・・どうしてくれるんですか?(笑)ガーン


>「ほかのドライバーは、ガレージの経営者といった〝業界〟関係者が

>ほとんど。僕は異色な存在かもしれない」

上位のチームはほとんどがワークスやショップワークスです。

マシンの製作費に糸目をつけていません!

ドライバーだって強い選手と契約しています。

蒲池さんもそうであったようにプライベーターは大変でしたが、

それだけに勝ったときの喜びも大きかったですね!ニコニコ


僕は全日本選手権ラリーに出られてからしか存じ上げませんでしたが

四半世紀もラリーにたずさわって来られたんですね!

尊敬しちゃいます。現在もJRCA(ジャパンラリーチャンピオンシップ

アソシエイション)の評議員をされています。

一度お会いしてみようかな・・


PS: はたして、妹さんをナビシートに乗せて全開走行をしたことが

あるのでしょうか?仲がいい兄妹だと聞いていますが・・

あるとすれば正に ♪風を切るドリフトでさらってもいいのよ~♪

ですよねクラッカー