我が家のCOALも、叶瑠も大好きな散歩仲間のドーベルマンのミーナちゃん
 
 
少し前に、ガンになっていると...
 
 
3度も吐いたのと、痛みがひどく、震えが止まらないと言う事で、に行った事も...
 
 
そんな体でも、みんなに会いたかったらしく、散歩していた私達の所へやって来てくれました。
 
 
やってきたミーナは、がっちりしたイメージのドーベルマンとは違い、ガリガリに痩せ、ウエストはCOALよりも細くなってしまってる...
震えてる姿を見てると辛かった...
 
 
みんなで、どこが痛いの?と聞きながら、体をさすってあげたりもしました。
 
 
ご主人(ミーナのおじちゃんって呼んでます)がさぁ帰るぞ、ハウス!と言うと普段はサッと言う事聞くのに、なぜか、まだヤダ!!って
 
 
体痛いんでしょハウスしなって、私達も言っていると、ゆっくりな足取りで、歩き出したのですが、ふらついたり、足が上がらずつまずきそうになったり
 
 
優しい甘えん坊なドーベルマンだったミーナ、10歳...
私達が、伊豆に行っている間に、虹の橋を渡ったと...
 
 
最後のお別れもちゃんと出来ないまま...
 
 
おじちゃんに話しを聞くと、亡くなった当日も、散歩に行きたがり、家に帰りしばらくして急変したらしいですが、苦しまなかったし、みんなに会えて良かったって...
 
 
散歩仲間が少しずつ年老いていくなか、命の事またいろいろ考えさせられました。
 
 
いつかは来るワンコとのお別れ...
私も、ちゃんと受け止めれるようにならなきゃな。
 
 
散歩仲間の群れにコルカナを優しく受け入れてくれたボスミーナ...
 
 
もう体も痛くないし、ごはんを食べても吐かないから、好きなものいっぱい食べるんだよ~
安らかに眠って下さい。