午前中に銀行で電話番号の更新をしたとき、店員さん感じいい人だなーと思って感心してたら。急に「積立に興味ありますか?」と営業をかけられ一気に評価を覆したスノーボールです。

 

昨日のブログで、「現実を直視する」ことの重要性を自分の体験とともに身にしみながら文章にしました。そして今日は、プライドが高いと何がよくないのか、プライドが低いと何が良いのかを整理しました。

 

プライドが高いとよくないのは、周りから人がいなくなってしまうことです。

一度プライドを高くしてしまうと、一種の麻薬のようにその「快楽」に溺れます。笑

周りは自分に気を使ってくれる、自分の意見を汲み取ってくれる、プライドを高くするといとも簡単に周りが動かせるようになります。

 

ただ、それは麻薬なのですぐに効果が切れます。周りが動かなくなります。そうするともっと高いプライドを使うようになり、どんどんプライドの魔力にハマっていく。

 

気づいた時には、プライドにがんじがらめにされていて、身動きか取れなくなってしまう。失敗したらどうしよう、周りに馬鹿だと思われたらどうしよう、近所の人に変な目で見られる、そんな風に新しいチャレンジができなくなってしまいます。新しいチャレンジには失敗がつきものです。

 

プライドは下げるのには相当な努力が入ります。今俺は、頑張って自分のプライドをさげようと必死になってます。笑

これが無意識にプライドの高さが発動するので大変。

 

逆に、大人になると多くはプライドが自然と高くなっていきます。肩こりみたいなものです。

年上の人を見ると、ある程度のプライド高さを持ってる人が多いはずです。それなりに成果を出してくると自然とプライドが湧いてくるんでしょう。

でも、マジですごい人(チャレンジし続けてる人)はプライドなんてほぼないです。そんなものあったら、チャレンジなんてできません。

 

 

だとすれば、プライドは低い方がいい。というか、プライドは何もしなければ自然に上がってしまうんだから、低くする努力をしないといけないわけです。

油断するとすぐにプライドは自分を侵食してくるからです。

 

 

プライドが低ければいいことしかないです。周りから愛されます。これが一番でかいです。

かっこ悪いとか、世間体がとか、失敗したくないとか、そういうものを持ってないので新しいことにチャレンジできるようになり、失敗しても成功するまで続けられます。そしていつか成功します。成功した時には失敗のことは忘れられてますし。

これがスターの歩むプロセスなのでしょう。

 

俺も習慣アプリでプライドを下げるような習慣を毎日していて、1年後くらいにはなくす予定です。笑

プライド0も長期的に聞いてくる性質なので、達成された時には大きな堀になってると思います。

 

終わり。