底無し沼のよう… 

ギャンブルだ…

外車が買えるくらいお金使った…

不妊治療について、いろいろ恐ろしい話は聞いていました。


退職して、不妊治療を優先することにした2019年の4月、私は39歳3ヶ月。いつまでやるか、どこまでできるのか、ゴールを決めることは大切だと聞いていたので夫と話し合いました。私たちが決めたのは

・40歳まで
・移植は3回は挑戦したい
・予算は200万くらいまで

を目安にしようということでした。

40歳つまり、子どもが成人するときに私たちは還暦。1つの目安かなと思っていました。

40=不惑

(そんな言い方をしたような。)

40にして惑わず

(ふむふむ、孔子の言葉なんですね。)

なんかそんな言葉が頭に残っていたので、なんとなく

「40になったら自分でも納得がいくかな。」

「体外受精の確率が30%(もちろん受精卵の状態次第なのでこの限りではありません)っていうから3回やれば引っかかれるかな。」

「転職して今は時給1000円のパートの身分。教員時代の貯金でなんとか治療費捻出してるけど、200万が限界かな。」

そんなことをあれこれ考えて、ちょうど誕生日が12月末なので年内まで頑張る!

ってことで、終着点を決め、ドクターにも伝えました。

4月の時点であと9ヶ月。何回採卵して移植できるか。でも、リミットを決めた時点では不妊治療という山の高さ険しさはまだ本当にはわかってなくて、この期間のうちには妊娠できるだろうとどこか信じていたような。

そして、反対に心のどこかでは、授かれない結末も覚悟していて。

「これだけやって、2人目できなかったなら諦めもつくだろう。」

みたいな諦める言い訳としてもやるだけやろう!のような気持ちもあり。

赤ちゃんほしくて

自然に任せるだけじゃできる気が全くしなくて

何もせずに授かれないよりは、治療してやるだけやってだめだった方がきっと気持ちが救われる…

なんだか漠然とそんな気がしていたんです…