もうすっかり忘れてたんですが、
以前、友達に話したのを覚えていて
くれて、思い出したのでお話しします。


私がまだ、ピッチピチの頃…


数年前…って云いたいけど、

かなり無理があるな笑い泣き笑い泣き笑い泣き


計算すると、テンションが下がるので

話しを戻しましょう!口笛



私がまだ、ピッチピチの頃で、

まだ実家暮らしだった頃のお話。


ある休日の朝、10時頃だったかな?

予定もなかった私は、ベッドで

うだうだ〜、ゴロゴロしてました爆笑


2階の窓側を向いて、横になってる

状態で、「そろそろ起きなきゃな〜」

なんて考えてたら、突然びっくり


目の前のベッドが、ズンって

沈んだんです。


え?


なに



そして、更に!


私の横腹…ウエスト部分を

誰かが踏んだ!びっくり


え?


ナニ?


誰?



経験上、「ここは、静かに動かない

方がいいぞ」と思って、窓側を

向いたまま、様子を見ます。


その間に、冷静になって考えなきゃ!


こう云う時って、頭の回転が

物凄く早くなりますよね!



どうやら、誰かが閉まっている

二重窓から入り…


壁を通り抜けて来たか?


私の目の前で一歩


私の脇腹で二歩目


そして、ベッドの下に下りた

…らしい。



軽いパニックになりつつも

ここまで、分析した私おねがい



でもさ、誰よ?


見たい!


振り向きたい!


でも、姿が見えたら見えたで

怖いじゃんガーン


どーしよーえーん


なんて考えてたら、また突然


「部屋が汚い…」って声が


え?


男の人の声…


もう、そんな事を云われたら、

黙っちゃいられない!


動きますよ!


ガバッって、ベッドから起き上がって

声のした方を見ました。


…でも、誰の姿も見えずショボーン


いや…良かったのか?



腹が減っては戦はできぬ…

って事で、ブランチをとりながら

もう一度考えよう。


何だか、ムカムカして来ましたムキー


不法侵入して来て

人を踏みつけ

挙句、「部屋が汚い」との

暴言を吐き捨て…


あ!暴言だけど、事実笑い泣き

それは、知ってた笑い泣き



いや…だからって、

貴方に云われる筋合いはない!


な〜んて、考えてたら、母が

家の中に入って来るなり、

「今、誰かと話してた?」と

聞いて来ました。


いいえ?


誰もいないのは、お母さんも

知ってるでしょ?


TVも点けてなかったし、

独り言も云ってないよ…



そしたら、

「男の人の声が聞こえた」って

云うんですびっくり


さっき起こった出来事を話しました。


母は、霊とか、その類いは

信じない人なので、

「じ、じゃあ、お父さんが隣の

おじさんと話してたんだわ」って

絶対、認めませんニヤリ


だってさ…

家の外から聞こえたか、

家の中から聞こえたかって

分かるじゃん。


でも、絶対、認めないニヤリ



結局、その不法侵入者は

そのまま行方をくらましたので、

誰だったのか分からないまま…


因みに、踏まれた感じは、

軽く圧を感じる位で、痛くは

なかったんですが、

確実に踏まれたって感じ。


でも、大人の男性の声だったし、

足のサイズも大人だったの。



ブランチ後は、

また暴言を吐かれない様に

しっか〜り、部屋の掃除を

しましたウインク



皆さんも、お氣をつけあれ!笑い泣き