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2018.06.中旬
ジギング釣行
天候 晴れ
潮 大潮
乗合料金 15000円
今回の出船時間 AM5：00～
今回は愛媛県南宇和郡愛南町久良３６７９番地先より出船している遊漁船幸丸さんにお世話になりました。
ホームページはこちら
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今回も宇和島に行って参りました。
幸丸さんといえば四国でも数少ないマグロで有名な遊漁船ですが、ホームページにはジギング乗合と記載されているだけでした。
こちらの船では乗合の場合、その時期に釣れている魚を狙うようにしているそうです。
今回のターゲットはハガツオでした
電話で情報を事前確認したところ、
一番深い場所で水深180ｍ
必要なジグの重さは200ｇ～400ｇ（400ｇは潮の流れが相当速い時だけみたいです。）
PEラインを3号300ｍ以上
「ヒットジグ、ヒットカラーは特にないが、ロングジグはそんなに必要ない。」という事。
氷を用意する必要ない
魚を入れる用のクーラーBOXは船に持ち込まない
結束バンドなど、釣った魚に目印をつけれる様なものを用意しておく
幸丸さんは船内で誠ジグという独自のジグも販売しているようで、今回は誠ジグと一緒に以前から気になっていたジグパラスローピッチも購入し試してみました
また、場所的にも拓けた場所から離れているため、ホームページ内に宿泊施設などのリンクも貼られているので、乗船を考えておられる方は是非確認してみてください。
安い所では素泊まりが2000円くらいだそうです。
（御宿釣船さんという所ですが、自分が利用したわけではないので正確な情報は分かりません
）
そして当日、2名での釣行でしたが、私事により出発が2時間ほど遅れる事に。
これが不幸の始まりとなります。
乗船に遅刻する事はなかったのですが、ほぼ一睡していない状態で船に乗り込む事に。
そこで遭遇したのは…激しい船酔い
最初のポイントに着くまでに1時間30分くらいでした。
が、ちょうどその頃から気分が悪くなり、釣りがまともにできる状態ではなく、一緒にいっていた友達も隣りで嘔吐していました。
愛媛の中予や瀬戸内のような穏やかな海と一緒にしてはいけないという事を身をもって知りました
船長に「酔い止めはありませんか
」尋ねると、救急箱からこころよく出してくださり、薬を飲んだらちょっと楽にになって…
気が付いたら友達と二人で寝てた
ふと気が付くと11時…
11時
もう3時間しかないやん
体調はイマイチだけど釣りが出来ないほどじゃない
気が付いた友達も起きて、そこからは二人で「下にうつむくと気分がわるい」などと話しながらゆっくり釣り始める。
今回、主として使用したジグはこちら
スピンドルN（カラーはパグロス）
友達が主として使用していたジグはこちら
オシア スティンガーバタフライ スピードスラッシャー（ピンクシャイナー）
船をながしている間、船長が「〇〇〇ｍ～〇〇ｍまでの間でシャクってみて下さい。」とアナウンスしてくれます。
狙っていた場所は水深130ｍ以内で、PEラインのカラーを目安にその周辺まで落とし探ります。
）
なんとかゆっくりながも釣果をあげ、14：15分ストップフィッシングとなりました。
今回を教訓に、慣れによる油断を招かないように、酔い止めは買って行こうと反省しました
ダラダラとした釣行になってしまいましたが、船長の人柄もよく、また改めて挑戦したいと思える一日でした
遊漁船 幸丸様
楽しい釣行を有難うございました
本日２名の釣果はこちら
魚を捌いてみると、捕食していたものは特定出来ませんでしたが、10cmない小魚（）を捕食している魚と、17cm前後の小魚（）を捕食している2つのパターンがありました。
今後、同じような時期に釣りに行く機会があれば参考にしてください
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