オーガニックコットン栽培の意味 | 季節の手しごと*スノードロップ

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心の奥で生まれる思いを大事にしよう♪
穏やかな日々と地球の自然に感謝して…

約2週間前に蒔いたコットンの種が発芽しました双葉


実は、昨年も育てました。

強風の日は部屋に入れ、毎日話しかけたりして、

コットンが出来るのを楽しみにしていました。

でも、8月になってもあまり大きくならず・・・

近くのお花屋さんに聞いたら、

プランターの大きさに対して、種を蒔きすぎてしまったのではないか?

ということでした。

かわいそうにと思いながらも、何本か抜くと、一気に成長しました。

確か11月頃、私の願いを聞いてくれたかのように、

最後の力を振り絞って、白い花を1つ咲かせてくれました。しょぼん


でも、季節が先に進んでしまった為、コットンにはなりませんでした。

よって、昨年は、収穫ゼロ。


この種は、静岡県で無農薬栽培された「和綿」の種なんです。

外国産に比べて、ふんわりして輝きがあり、

日本の気候にあっているということです。


「自らの手足を正しく使って、自然の恵みの中から生活に必要なものを得ていくことが大切。」
と、ガンジーが残した言葉にあるように、

私も「種」から、何か生活に役立つものを作ってみようと思っています。


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昨日の夕方、ベランダから見た美しい色の雲


今日も素敵な1日になりますようにドキドキ