今日は、「モネ展」に行ってきました。
天気がいいこともあってか、とにかくスゴイ人でした。
来場者数が20万人を突破しているらしいです。 (ノ゚ο゚)ノ

自然の美しさや優しさが
「光」や「空気」を通して
語りかけてくれるようなモネの風景画。
それは
時代を越え
国境を越えて聞こえてくる
モネの言葉そのもののようでした。
同じ場所の違う時間
同じ場所の違う季節
同じ場所の違う天気
ひたすら描き続けたモネ。
モネは宇宙と一体になって
光の色を見ていたのでは…
そんな風に感じました。
数枚買ってきたポストカードより↓

「陽を浴びるポプラ並木」1891年

「ヴェトゥイユ」1902年

「水蓮」1916年
人は光に導かれ、
光のもとへ集まります。![]()
モネの人気はそんなところにあるのかもしれません。