待ちに待った
17年間待ち焦がれていた

4年前、違う話題の記事の中でも書いていた、
『一番発売が待ち遠しい一冊』
長かった…
17年前には出来上がっていたのに、
なぜか発表されることなく、さまざまな憶測が飛び交い、
もう世に出ることがないのだろうかと思いながらも、諦めきれずに、『そろそろ発売されるはずだ』と検索し続けた17年の日々ともおさらばする日がやってきた!
私の17年連続『発売が待ち遠しい一冊』ランキングNo.1
がついに発売されるのだ。
京極堂シリーズではお馴染みのレンガ本。
800ページを越える大ボリュームとのこと。
…本シリーズからすれば、これでも少なめなんだけど(驚)

京極夏彦ファン垂涎の一冊が、ついに解き放たれる!