私ね、

自分で無意識に決めてたことがあることに気がついたよーびっくり






私の母って、

母の価値観に合わないことをすると

「なんでちゃんとやらないのよ!」

「何やってんの!」

って否定する所があるのよ。



毒親ではないし、

可愛がってもらってるし仲良いけど、

あんまり褒められることがない真顔

(もっと褒めて!!)



母は、走るのがいつも1番だったらしく、

私が早く走れなくて1番じゃないと

「なんで1番じゃないのよ!お母さんはいつも1番でリレーの選手だったわよ!」

って自慢されたり。



「自分は要領が良かったのに、

なんであなたは要領が悪いの?」

って否定されたり。



父は父で、「昭和の頑固オヤジ」みたいな人だったしねー笑い泣き



だから、自分のことを話した時に

否定されないように、

自分を守るために、



「大切な人に自分の大事な話をしない」って自分で決めてたってこと


話が出来ないんじゃなくて、

「話をしない」って自分で決めてたってこと。






え・・・

ビックリなんだけどゲロー






私、そんなこと決めてたんだ…

泣ける…えーんえーんえーん




そうやって自分のことを守ってきたんだね。

ありがとね。



でも、もう大人になったから大丈夫!

自分で自分のこと守ってあげられる!


否定されたら、

「そんなことないよ!」って言える!

たぶん(笑)



だから、

「大切な人には大切な話をする」

ってことに決めたよおねがい



自分に許可を出すだけで変わっていくから、

みんなも自分で決めていこうね〜音符