12年前、初めて膀胱癌が見つかった時、再発率が高いとのことだったので、
「再発しないようにしなきゃ!」と始めたうちの一つが漢方でした。
前回UPした通り、生理痛が無くなった実績もあり、同じ漢方の先生にお願いすることにしました。
このときに処方していただいた漢方は、多分「葛根湯」等みたいに、確立されたお薬ではなく、先生が独自に考えてくださったものだったと思います。
と言うのも、お薬について尋ねたときに、お薬の名前でなく、材料の名前を教えてくださったからです。
このお薬は、生理痛のときの煎じ薬と比べ物にならないくらい臭くてまずくて・・・
「こんなん飲むくらいなら死んでやる~!!!」位の勢いで飲みにくいものでした。
が、やはり死にたくないので^^;
がんばって飲みました
6年くらい飲み続けたと思いますが、通院が終わったこと(完治と言われた)、毎日煎じるのがとても大変だったこと、何より飲むのが辛かったこと・・・
で、やめてしまいました。
今思えば、このまずいまずい漢方・・・
絶対効いてた気がするんですよね
だって一度も再発しなかったんですもの!!
やめなきゃ良かった
と後悔しても、何もいいことないので、今あるものをやっつけるべくがんばります!!
さて、気になるお値段ですが、やはり記憶はかなり怪しいです
でも、生理痛のときよりは高価だったのは間違いなし!
当時、1ヶ月の漢方代が2~3万円だったように思います。
そして、今年の1月だったか2月だったか・・・
同じ漢方を処方してもらおうと、漢方薬局にお願いに行ったのですが、
残念なことに、当時使ってた材料のうちいくつかが、薬事法(?)か何かの加減で、今では手に入らないとのこと
改めて処方していただきました。
続きはまた・・・