2012年8月27日(月)
2ヶ月ぶりの病院です。
尿検査&血液検査を済ませ、膀胱鏡検査へ・・・
医師 「あー・・・できてるなー・・・」
私 「そうですか・・・・・・・」
医師はビデオや写真を撮るように看護師さんに指示。
その後改めて診察室で説明を受ける。
・最大5㍉の腫瘍が多発。
・全部表在性だと思われる。
・転移はしてないはずだが、あまりにも早い再発のため、PET検査をしよう。
・PETの結果にかかわらず、とりあえず早急にTUR-Bt を行う。
・その後BCG療法。
まとめてみたら、こんな感じです。
前回も尿管癌映ってなかったし・・・
正直、検査でどの程度わかるの??って不信感ありなのです。
わかったところで、抗がん剤受ける気ないし、もう検査受けたくない!!
と駄々っ子になりそうなのをこらえ、医師に質問してみました。
主治医の先生は、ペプチドワクチンを治療に取り入れてるとネットで見たので、
私に適応されないのかと・・・
僕もしたいけれど、君のはまだ治る癌だから適応されない。
今の段階では手術ができない人やもっと全身に転移してる人にしか適応されないとのこと・・・
そして、更に勇気を出して聞いてみました。
民間の免疫療法が色々あるけれど、そういうのはどうでしょうか?と・・・
すると、意外なことに教えてくださいました。
もし、多額なお金をかけてでも民間療法をしようと思うのならば、
『自家癌ワクチン』がいいと思う。と・・・
研究所は東京の筑波にあるそうで、大阪では提携病院があるとか・・・
1コース3回で140~150万程度らしい。
大抵は、1コースでいいみたい。
ちょっと調べてみようと思います。
PETの結果と、次回TUR-Bt の結果次第で、悪ければ何かをしなければ!!
今のままじゃ治らない・・・
医師が「今回の再発は僕もショックだ」とおっしゃいました。
今まで、比較的冷たい印象だったんですが、今回色々お話して、
検査の日程を決める時も、とても無理を聞いてくださって、
なんだかとっても人間らしい温かさを感じました。
ある程度、再発の覚悟はしてたけれど、やっぱりショックです
ショックのあまり(?)支離滅裂な文章ですが、先生の温かさも感じれたし、
がんばるぞおおお!!!