日台合作の映画、台湾と日本が自然かつバランス良く、相乗効果を上げています
36歳のジミー(シュー・グァンハン)は仕事で躓き、日本へと旅に出ます。
日本で電車に乗りながら18年前を思い出す。
台南の高校生だったジミーは、バイト先のカラオケ店で日本人のバックパッカーのアミ(清原果耶)と知り合う
アミは財布無くして、カラオケ店でジミーと一緒に働くこ事に。ジミーはアミに淡い恋心を抱くも
告白できず、アミは日本に帰ってしまう
36歳のジミーはアミと行った台湾の綺麗な夜景や街並み、レトロな映画館、ランタン揚げ、二人乗りのバイクを思い出し
甘酸っぱい青春・・胸がキュンとなります。
日本の旅では、飯山線でトンネルを抜けた時に雪景色、最高だった。
そこで「ニ度と会うことがないであろう、チャラい友人(道枝駿佑)」との出会いもよかった。
雪に戯れ、雪合戦したり
長岡ではネットカフェであった店員(黒木華)とランタンを観に行ったり。
アミの故郷の村人松重豊さん、アミの母の黒木瞳さん、なんと贅沢な配役
まさに人生、一期一会
最後は号泣😭
ジミー役の方の18歳と36歳を演じ切って、全く違和感なく、かっこよかったです。
ミスチルの主題歌も、映画ラブレターのくだりも良かったです。
去年も行ってランタン揚げました。
2週間前旅した松本城も登場
何より娘、台湾で2乗りバイクを体験したとかなんで?