パーキンソン病
脳のドーパミンが減少する事によって、体の運動機能に障害が出る病気
強いストレスを受けると、ドーパミンが減少する
私は、夫と結婚したことが パーキンソン病になった原因の一つだと思っている
ブログを始めたときは、こんな夫の事を書くなんて、全く思ってもいなかった
医師に、パーキンソン病を宣告され、あまりのショックに、
[ 何で私がこんな病気にならなければいけないの！何も悪いことしていないのに ]
と取り乱した。この時、夫が何と言ったとおもいますか？
俺は 運が悪いよな～・・・
失敗した・・・。 いつもなら、私は、こんな弱音を吐かない
なぜなら、逆に怒られ、倍、苦しむことになるからだ
結婚３０年 さんざん経験し、わかりきっていたことなのに
つい、甘えてしまった 甘えたかった
今回、夫は、病院で 私を助けてくれた
いくつもの検査で、私が具合悪くなったとき、本当に心配して、対処してくれた。信じられなかった うれしかった
油断してしまった
私は夫にとって 八つ当たりの道具なのだ
本質は悪い人ではない お子ちゃまなのだ
夫に いつもおびえていた が、子供がいてくれたから 不幸だなんて思ったことなんてない 毎日が楽しかった
難病を宣告された
ひらきなおった私は今、夫がどんな人格の人間か見えてきた
私は、自分が悪いから」、怒られるのだと 思っていた
思い込まされていた
今ならわかる
私は悪くない ３０年間 よく頑張った よく耐えた
その結果が この病気だ
涙で、前が見えません
ジャンルからはずれてしまいました
最後まで読んで下さり ありがとうございました