お疲れ様です
自転車通勤は 気持ちよい季節になってきました。
昨日は 病院の仕事を終えてから50kmほど
ツーリングしてみました。
ちょっと探検してみたくなり いつもは通らない道や公園を走って
最後に行きつけの 自家焙煎 コーヒーファクトリー さんに
コーヒー豆を買いに行きました
お店に入ると いつもより店内がさっぱりしていて
豆を入れていた瓶やカップなどが 地震で 倒れたり落ちたり
たいへんな損害があったそうです。
ファクトリーさんに行く楽しみは
焙煎したての豆で煎れてくれるエスプレッソのデミタスを飲むことかな。
スターバックスやタリーズも おいしいですが
ここのデミタスのアロマ・ボディーともに本場ものです。
お嬢さんが煎れてくれるデザインカプチーノも オススメです。
これから暑くなるとアイスコーヒーも絶品す
私の一息つける数少ない場所ですな。
このところ来期のスノーボードの紹介をさぼっていたので
今回はGrayのアルペンボードです。
来期の11-12Grayのアルペンボードは
メタルシートを エッジサイドにインサートしたTYCOONと
グラスのみのFORCEの2ラインナップ
試乗会でも 評判が良かったのが TYCOONですね
ハンマーヘッドと可変キャンバー形状が 面白いほど曲がる回旋性を発揮!
162は反発を利用して ギュンギュン ショートターンを深回り出来ました
コントロールし易く たのしいですね
昨年登場したTYCOON67にインサートしたメタルは0.4tでしたか
今期は0.3tに変更、162・182にも採用されています
フレックスがしなやかに均一に撓むことで
反発も生かした軽快感あるフィーリングなっています。
メタルを全面に搭載するのではなくノーズからテールにかけて
トップシートの下に一層、両エッジサイドに沿ってメタルをインサートしています
全面にメタルシートを搭載したボードに比べてトーションの張りを
硬くすることなくエッジグリップ力を得ることが可能になっています
トップシートには ソール素材を使用することで足下にクッションが有るような
振動吸収に優れています。
メタル搭載のバリバリのレースボードに比べて 場所と用途を選ばない
万能的な点は レースはもちろん テクニカル競技からフリーライディングまで
マルチに楽しめるボードですね。
162はショートからミドルターン・SL競技、167はミドルからロングターン、テクニカル全般
182はロングターン・GS競技といった感じです
FORCEは Gray創設の際にアルペンボードで使用していた
好評だったSONICのシェイプを現在風にアレンジしました。
メタルを使用せずグラスファイバーのしなやかさと反発を楽しめるボードです。
アルペンをはじめる方や 気ままにフリーライディングをするには
このボードは とてもオススメですね。
扱いやすさを追及し開発されています。
サイズも152・157・163・174・184と豊富です。