第17回ハイタトラス2011冬季デフリンピック
アルペンスノーボードチーム
へのご協力のお願い
2011年2月にスロバキア・ハイタトラスで第17回冬季デフリンピックが開催されます。IOC(国際オリンピック委員会)にも承認された、唯一の世界の聴覚障害者のスポーツの祭典でもあるデフリンピックであり、オリンピックと同様4年ごとに開催されます。
2007年2月のソルトレークでの第16回冬季デフリンピックで3個の金メダル、2008年2月オーストリアでのヨーロッパデフカップ国際選手権大会で金、銅メダル、今年2月のイタリアでのヨーロッパデフカップ国際選手権大会で金、銅メダルと言う好成績をおさめた選手は、今回も金メダル獲得を目指して頑張ります。応援をよろしくお願い致します。
さて、第17回冬季デフリンピック派遣の為の資金が、200万円程足りません。
別紙にて記載されています通り、バッジ1個1,500円で募金を集めたく思います。何個でも結構ですので、どうぞご協 力をよろしくお願い致します。
1)大会概要
大会名称 : 第17回冬季デフリンピック
(通称:ハイタトラス2011冬季デフリンピック)
開催期間 : 2011年2月15日(火)~2月28日
渡航日程 : 2月8日(火)成田空港発 2月28日成田空港着
(2月8日~2月15日迄:スロバキア雪上強化合宿)
開催国・都市: スロバキア・ハイタトラス
運営主体 : 国際ろうスポーツ委員会
ハイタトラス2011デフリンピック組織委員会
参加国・参加人数: 25ヶ国 707人
日本選手団:監督・スタッフ5名、選手男子3名・女子2名
2)日本ろう者スキー協会 アルペンスノーボードチーム
国内外での厳しいトレーニングを経て、代表に選ばれた5名の選手、そして監督・
コーチ・スタッフ5名を下記の通り紹介します。
監督 : 吉田 實(青森県
コーチ : 小嶋 久幸(北海道)
スタッフ: 中島 禎(北海道) スタッフ: 佐藤 雄一(福島県)
スタッフ: 星 奈々(福島県)
【男子選手】
原田 上(栃木県)
大森 伸一(栃木県)
桜井 諭(北海道)
【女子選手】
手塚 久野(栃木県)
松元 佳苗(青森県)
寸法:縦1.5㎝×横5.6㎝
日本の国旗:表彰台に上がりメインポールに日章旗を!
侍 :「さむらいジャパン」日本代表の意味。
「戦(いくさ)」に出陣する侍は、しかるべき装束を身につけ、大義の為に、正々堂々と戦う。強さをアピールする。義理を重んじ、筋を通し、目上の人を尊重する。
「限界を超える」挑戦をすること。
形 : アルペンスノーボードの板の形
・連絡先・問い合わせ先
日本ろう者スキー協会 アルペンスノーボードチーム
強化事務担当: 星 奈々
Email kanaloa-star@hotmail.co.jp
経理事務担当: 手塚 久野
Email hiwamari_12_52@hotmail.co.jp
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